うつ病の休職※傷病手当金を契約満了日まで受給する方法


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有給休暇と積立休暇で対応する

私がうつ病になったのは、仕事量が大きな問題でした。毎日3時間近い残業や苦情対応、社内の不具合対応により、疲労が蓄積しました。その間、血圧は非常に高く、動脈硬化も進行しました。そして、上司が体調不良で1ヶ月近く入院した際に私も限界に達し、ついにうつ病になりました。発症した時点の症状は、吐き気、目眩、動機、頭痛、高血圧(上が180、下が110)です。また、不眠の症状が出ました。

その後、自覚症状があまりにも酷いため、神経科へ受診した結果、中程度のうつ状態が続いており、2ヶ月間の休暇が即時必要と診断されました。主治医は、会社員の場合、診断書がないと長期休暇が申請出来ないだろうということから、直ぐに診断書を頂くことが出来ました。

診断書を会社に提出した結果、有給休暇と積立休暇の併用で対応することになりました。私の場合は、傷病手当は頂いていません。

その後、2ヶ月間の休暇を経て、復職しましたが上司からは毎日体調やストレスの有無について、面談があります。現在もなお、うつ病の治療を継続しながら勤務しておりますが、心の病気と勘違いする方が非常に多く、心ない言葉や行動がストレスになり苦しんでいます。

しかし、私の場合は上司の理解もあり、そのようなことが分かった際は当事者へ、厳重注意がされます。また、産業医との面談も週1回あり、問題があった場合は上司へ連絡がされ、対応されることになります。

うつ病を発症し、勤務することは非常に辛いです。しかし、うつ病の患者の多くは我慢するこや自分で抱え込む傾向があります。中途半端や愚痴を言う人はなりにくいとも言われます。一人で悩まず、上司、同期、友人に相談して解決策を見つけることが重要だと思います。

(焼き芋・30才)

有給で休職したが結局、辞めた

新しい配属先でドキドキしながらも他のメンバーとも打ち解けて仕事もやりやすい職場だったのですが、しばらくして新しく来た上司と意見が合わない事がありました。

ある日その上司に意見したところその次の日からその上司は僕にとても厳しく当たるようになってきました。

僕のミスで怒られるのは構わないのですが、他の人がやらかしたミスも怒りの矛先は僕にくるのです。

それからしばらくして出勤しようとすると体が震えたり異常な寒気がするようになり、心療内科を受診してみるとお医者さんから「ストレスですね」と言われ病院を後にしました。

「こんな事で体を壊すなんて最悪だ」と思い早いうちに休養をとって復帰した方がいいと思いました。

というのもうつ病で会社を辞めていった上司や同僚をいやという程みてきて、重症になると復帰するまでの療養時間が長くかかるというのを知っていたので、二回目の受診の時にお医者さんにその事を相談して診断書を書いてもらいました。

そして休職の相談を原因となった上司ではなく別の上司に相談しましたが「もう少し頑張れないか」などと言われましたが2週間ほど面談をしたりしているうちに「そういう症状なら仕方がない」と休職することになりました。

有給を使って休養をして結局その会社にはいきにくくなり辞めてしまいました。心の健康を害する職場は出来るだけ早くおさらばした方がいいですね。

(はるいけ・32才)

1年の休職期間を経て退職

私がうつ病を発症したのは社会人3年目に入ったときでした。

大学で電子工学を専攻していた私はそのまま電機系の会社へ就職しました。

最初の1年目は先輩の仕事のお手伝いという感覚の作業ばかり。先輩とともに作業をしながら知識のスキルアップをはかっていく方針なのですが、

仕事上必要な専門的なメカニズムがなかなか理解できず苦しんでいましたが、そう簡単にわかるものでもないだろうと軽く思っていました。

しかし3年目ともなると、もはや新人ともいえない立場。しかしいくら勉強しても先輩に質問しても、なかなか理解ができないままの私。

根本的に合ってないんだろうな・・・と思いはじめるようになり、この先、中堅どころとなれば開発系の仕事をしていかなければならない状況なのに開発どころか基本的な知識にも欠けているため、到底業務を達成できそうなイメージが見えてこないことで、どうしよう・・・と思い悩むようになりました。

退社も頭をよぎったのですが、一度職を外れると経済的に厳しい現実が待っていると思い、なかなかそれも踏み切れないままなのと同時に、でもこのままではいつか潰れてしまうとの悩みもあることから、どうしてよいかわからない状況になってしまい、会社へ行っても手が震え、考えがまわらなくなり仕事の効率も格段に落ちていきました。


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そんな状況を見かねて上司が2人での話し合いの場を持ってくれました。

そこで自分が思い悩んでいる状況をすべて打ち明けると、とりあえずまともに仕事に着手できそうな精神状態でもないことから休職を勧められました。

その後1年の休職期間を経て考えがやっと自分の中でまとまりました。

一度きりの人生、「攻めなきゃいけない」と思ったのです。

会社を辞めることが果たして「逃げ」なのか?

いやそうじゃない。この先潰れることが分かっているのに騙し騙しの延命措置をとっているほうが、よっぽど現実世界を見ようとしてない逃げ行為であると思ったのです。

そう考えを切り替えられたことで、頭の中のもやもやが一気に取れて会社を退職。その後の転職活動もすっきりとした気持ちで受けることができました。

(スピカ・29才)

派遣社員は契約満了日まで傷病手当金を受給!

学生時代のいじめが原因でうつ病を発症。初めて就職した歯科医院では、院長からのパワハラ(仕事を与えられない・顔面を蹴られる)等で退職し、以降はアルバイトや派遣社員を転々としながら、症状を繰り返して現在に至ります。

私は派遣社員歴が長いので、本格的に休職した経験はありません。

3ヶ月更新が殆どですので、体調不良で欠勤が続くと次回の更新はないようなもの。その点は正社員より不安定と言われる理由のひとつだと思います。

もし、有給休暇を取得できる状態なら消化し、それでも契約期間が残っている場合は、契約満了日まで傷病手当金を受給しました。左記に関する書類のやり取りは派遣会社や健保組合等で行います。

私の場合は、長年、心療内科に通院している為、主治医に事情を話すとすぐに書類を用意して下さいました。

自宅療養して主治医のOKが出たら、派遣会社に働ける旨を伝えました。最初は短期や短時間の仕事を紹介してもらい、徐々にフルタイムの仕事を紹介してもらうようにしました。

家で療養していると、「会社の人に申し訳ない」「早く新しい仕事を捜さないと」と”焦り”が出ることも多々ありますが、うつ病は寛解するまで長期間を必要とします。

もし、休職を繰り返すようであれば、障がい者雇用で働くというのも選択肢のひとつに入れてみるのも宜しいかもしれません。

(tanakhi・35才)

わんわん泣く日々が続きました

私は兄の自殺が原因で23歳の頃うつ病になりました。

初めは、うつ病になっているという自覚がなく、中学校で、講師をしている時、朝頭痛やめまいがひどくなり身体が起きあがれる状態ではなくなったことが始まりでした。

義母が『一度、病院へ行ってみない?』と声をかけてくれたことがきっかけで、病気なんだと自分で気付くことができました。

その時は、ショックという気持ちはなく、病気なら治るんだと前向きに捉えることができていました。

しかし、一人暮らしの中での闘病生活は苦しいことが多々ありました。自分自身、社会から孤立しているような気がして、いつも光熱費の明細書がポストに投函されるたびに、仕事ができない自分、お金を稼ぐことができない無力さにただただ落ち込んでいく日々が続きました。

兄のことがフラッシュバックして時にはわんわん泣く日々も続きました。薬を飲み始めて、4ヶ月経った頃、仕事をそろそろしなくちゃいけないなと家賃の滞納も続いていたため、焦り始め仕事を見つけ契約社員として内定をもらっていました。

しかし、1日でまたもや頭痛やめまいそして涙が止まらなくなり、やっぱりまだ仕事は無理なんだと再認識させられました。

その時は一回目にはなかったショックがきました。とても惨めな思いでもう二度と働けないんじゃないかなと心が沈む毎日でした。しかし、ある時病院の先生に『焦っても人生いいことないよ、自分が仕事そろそろしてみようかな、って今の生活が飽きてきたら必ず思うから大丈夫』と言われその半年後アルバイトを始める決意が芽生えました。

これは半年続き、その後別の会社で正社員として営業もできるように回復しました。また、現在では自分のやりたいことを見つけ、今月からは就職が決まっています。

病院には通い続けていますが、うつ病は治ると言われているので前向きに自分にできることをしている日々を送っています。

(まい吉・25才)


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