精神安定剤は「飲んだから大丈夫」というプラシーボ効果がある?


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私が心療内科を受診するきっかけになったのは、5,6年前だったと思います。当時、私はWeb制作の会社でディレクターとして働いていましたが、寝付きが悪く、常に倦怠感を感じ、何をやるにも億劫な精神状態でした。Web業界には精神を病んでしまう人が当時から多く、私もまっさきに「鬱病では?」と思っていました。というのも、その会社の前に勤めていた会社でも精神を病んで休職する社員が多くいたのと、同僚や上司が2人も亡くなっていたせいもありました。

心療内科を受診したきっかけは、だれかに「休んだら?」と言ってもらいたかったという気持ちが強かったからだと思います。自分もおかしくならないうちに,休みたいと思っていました。受診した結果、「軽い鬱状態」ということで、精神安定剤的な薬を2種類ほど処方され2週間に1度くらいのペースで外来受診していました。


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1年ほど通院して、会社も辞め別の会社に勤め症状も改善しましたが、心療内科は精神科に比べて敷居も低く、話を聞いてもらう問診が中心なのでそれだけでかなりホッとします。薬も副作用のない軽い薬だったので、「飲んだから大丈夫」という一種のプラシーボ効果で多少ストレスを感じる中にいても、自分に言い聞かせることができたと思います。何より、退社を考えていたりする際には診断書を会社に出すことで交渉をこちらペースで進めることができました。ハローワークで失業保険を一時受給してもらいましたが、診断書があると有利に働いたので受診してよかったと思います。

(とも・39才・栃木県)


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