健康診断で、心療内科の受診を勧められ、うつ病発覚!


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私の場合は、軽度のうつです。
原因は過度のストレスと職場の人間関係、それを解消できる時間の余裕がなかったこと。
中小企業で上司との相性が合わないと逃げ場がないんです。

うつだとわかったのは意外かもしれませんが、健康診断でした。
内科検診の際に「他に気になるところありますか?」という問いかけに、ちょうど腎臓の数値が悪くなっており、再検査にならないまでも気になっていたので現在の症状を聞いたところ、途端に医師の表情が曇ったのです。
その後、仕事の状況を聞かれて、
「すぐに部署を変えてもらって、仕事減らせない?」
「このままだと今のだけじゃなくて、働くことができなくなるよ」
「それでも症状変わらなかったら、心療内科受診しなさい」
あ、これってそういうことだったんだと妙に納得したのを今でも覚えています。

おかしいなと思い始めたのは病気が判明する1~1年半くらい前からでしたが、後々考えると症状は3年くらいまえから出ていました。
疲れがとれない、体力の極度の落ち込み、記憶障害(覚えられない・物忘れがひどい・やっていたことを忘れる)等々、「疲れているからだろうと」と見過ごしていた症状が実はうつでした。
ひどいときは通勤の電車でも酔うくらいで、駅で休憩してから会社へ行ったり帰ったりしていました。
上司と話すときも悲しくないのに涙が出て、「話すときに泣かないでよ」と私がうつらしいと知っている上司に注意を受けてました。
「泣きたくて泣いてるわけじゃないんですけど」と反論したら、「え?」と黙り込んでいましたが。

別部署に移っても、私の病状を公表したくない上層部のおかげで仕事量や周りの同僚からの扱いが変わらず、これでは治らないと思い、たまっていた有休を使って休みました。
休んでいる間に心療内科に行き、正式に「うつ」との診断。
心療内科の先生は話をきちんと聞いてくれ、泣きながらの聞き取りにくい話でも根気良く聞いてくれました。
「周りに相談できる同僚いなくてつらかったね、もう休んで忘れなさい」
「仕事のこと気になるだろうけど、好きなことをして忘れること。」
「(うつの症状が)軽いうちに(病院に)これてよかったね、これなら完全に治せるからね」
軽度だったこともあり、薬なしの通院での治療となりました。
病院によってはすぐに薬を処方するところもあるという話を聞いていたので、ほっとしました。


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通院中は基本的には近況報告。
「どうしても眠れないようなら睡眠導入剤出すけど、どう?」など、こちらの体調・症状をまめに聞いてくれて、話すだけでも安心できたおかげか、通院後も薬なしで過ごしました。
休職期間切れて、退職の際も引止めやバイトでもいいからという話が会社からありましたが、
「大丈夫、一人いなくなったくらいでどうこうなる会社ならいかない方がいいんだから」とのことで、ふっきれました。
半年通院し、徐々に泣くような情緒不安定なこともなくなり、体力が回復したら次を考えてもいいよというところまできています。
いまだに寝にくいことはありますが、無理せず、元に戻せていけたらと思っています。

私の場合、「疲れているのかな?」「疲れが取れないな?」が実はうつだったのですが、そういった方は多いと思います。
気になったら、健康診断や定期健診の際でかまわないので、まずは医師に聞いてみてください。
初期の段階でわかれば、完全に治すこともできます。
あと、症状によると思いますが薬に頼るのはやめた方がいいです。
どうしても、という時に効かなくなることもありますし、お金もかかります、保険加入の際にはじかれる要素にもなります。
薬処方の際に医師と良く相談することをお勧めします。
相談できないような医師であれば、セカンドオピニオンをしたほうがいいと思います。
医師はこちらの話をよく聞いてくれ、そして理解してくれる医師を探してください。
インターネットの口コミ等、参考にできるものはたくさんあります。
相性もありますので、自分に合ったお医者さんを探して、長く付き合うのを前提に考えてください。

(桔梗・39才・神奈川県)


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