はじめの診断書が出た時点で休職すべきだったと後悔


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社会人になって四年目になり、部署で任される仕事も増えてきたと自分でも感じていました。そんな中で、新しい仕事を上司から任され、一人前の担当者としてのプライドも芽生えている一方で、仕事の進め方で上司とすれ違っていると感じることも増えていました。加えて、「4年めなのだからそのレベルで…」と上司からいわれると、「わたしはコストパフォーマンスの良い方だ、○○さんはわたしより高い給料なのに…」と、周囲の先輩や関係部署の担当者の仕事ぶりを不満に思うことが増えていました。

そんな日々を3ヶ月ほど過ごした頃には、仕事の量、質両方の面で自分のキャパシティーを超えてきて、お昼の休憩もとらず、家でも仕事のことを考えて眠れないという日が増えてきました。ついに我慢の限界となった時、「転職」という方法が頭に浮かび、受けてみたい企業の採用情報をタイミングよく目にしたのです。早速書類の準備を進めたところ、自己PRを書くところでぱたりと手が止まってしまいました。自分のことをポジティブに表現できなかったのです。


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振り返ると、消えてしまいたい、という気持ちで毎日を過ごしていること、水すらも吐いてしまう食欲のこと、一睡もできずに出勤していることに気がつきました。

ついに、朝 体が動かせずに会社を休むことになり、精神科に行きました。抵抗がありましたが、このままではどうにもならないと思ったのです。病状を説明しているうちに涙していました。初診でいきなり3ヶ月の休職との診断書が出てしまいましたが、納得できないのと転職に響くのではという思いから踏み出せませんでした。

上司に病状を説明し、仕事の量を制限してもらいながら通院を続けましたが、上司や周囲のメンバーが変わっていないので当たり前なのですが、結局快復しませんでした。2年半経って、年休を使い果たしてしまい、8ヶ月休職することになり、こんなことなら、はじめの診断書が出た時点で休職すべきだったと後悔しています。

(しゅん・28才・東京都)


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