自律神経失調症で障碍者手帳の申請、年末調整時に還付される金額が増える…


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私は短大卒業後に正社員として入社した会社での仕事が忙しすぎたこと、また人間関係が円滑にいかず、「自律神経失調症」になりました。最初のうちは短期間の「リフレッシュ休暇」のようなものを取ってなんとかだましだまし仕事をしていましたが、気が付いた時には、会社の喫煙室で自分の腕をカッターで何度も何度も切るようになってしまい、絆創膏では済まないくらいの深い傷を作るようになってから、その仕事を辞めました。
最初に「自律神経失調症」になった時から通っていたクリニックがあったのですが、自傷行為が始まっている以上、ここでは解決しないと大学病院を紹介されて通うようになったのですが、地元ではないので交通費がかかること、また、かなりの量の薬を処方されること、そして、通院頻度が高い(週に一回でした)ために、病院にかかる総額は月にして三万円を超えるほどでした。通院頻度が高いこと、さらに予約をしていても随分と長い待ち時間が発生することから、その日は仕事を休まざるを得ません。当然、有給休暇もどんどんなくなり、会社を辞めるしかありませんでした。貯金もどんどんなくなっていき、無職になってからは両親に随分と頼ってしまいました。
そういう苦しさもカウンセリング時に話していたので、主治医が「障碍者手帳の申請をすべきだ」と教えてくれました。正直、それがなんのためになるのかさっぱりわかりませんでしたが、通院を長い期間つづけ、何とか派遣社員として仕事を始めるようになってから、そのありがたみがわかるようになりました。手帳があることを申請すると、年末調整時に還付される金額が増えるのです。まずそのことに驚いて、それから、手帳があることで優遇されることが随分あることをようやく理解しました。私は神奈川在住ですが、市を発着するバスであれば無料で乗ることができる、軽自動車を購入するとしても自動車税が考慮されるなど。治療に専念するためにけずることのできない通院費を、こうやってサポートしてもらえることが、私は本当に助かりました。


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(miyu・39才・神奈川)


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