自殺願望・自害未遂、私が障害者年金2級を受理された経緯


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【まずは自分の病気紹介から】

私は14歳の頃、中学校2年の2学期頃から不登校になりました。理由は色々あったとは思うのですが、経度のイジメ・学業に対する熱意の消失、なのが主な原因でした。
その後、たまに学校に行ったり、先生が同級生を連れて自宅に来てくれたりなど、多少の交流はあったのですが、3年になってからは完全に学業を拒否していまいた。
その頃から心療内科・精神科を探しては受診し、そこである先生に「学校に行きたくなければ行かなければいい」と言われ、良くも悪くも不登校を自己肯定し始めました。
高校は通信制に進学。しかし3年途中で再び不登校に。

その頃から自分に否定的になり、衝動にかられては無茶、無謀な挑戦と失敗を繰り返し、一日の中で調子が良い状態と悪い状態が右往左往する精神的に超短期的躁鬱病にかかりました。
自殺願望が発生し、多量服薬(一回に120錠など)、飛び降り未遂、包丁を取り出して自害未遂。それらを複数回繰り返し、手が負えなくなった両親は自分を病院に入院させました。
約半年の入院後、それでもまともな生活は送れず、苦痛を伴う毎日を送り、最終的には地域福祉センターで紹介してもらった精神科に特化している総合病院で服薬とカウンセリングの治療を受け、現在体調は心身ともに良好です。

【年金の受給に必要な大変な労力】

自分はそういった経緯が認められ、障害者年金をもらっていますが、入院していた半年の間に家族が(主に母親が)様々な方法で障害者手帳と障害者年金を受理されるよう紛争してくれたおかげで、今現在障害者年金は2級、障害者手帳には3級で今の自分の立場が固定されました。


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ただし、障害者手帳は比較的簡単ですが、障害者年金は簡単には通りません。
まず精神的理由で受診した病院に初診証明書を書いてもらい、次に渡り歩いてきた病院に行き同じような書類を書いてもらう。自分は複数の病院にかかっていたためあちこちに母親が走り回り、証明書の制作の打診、受け取りで最低二回。医者や病院の都合によりさらに数回。これらを行ってようやく必要な書類が揃います。

さらに次は障害者年金受給に対する申請書を書きます。
市役所に行き書類をもらい、過去にあった全ての病気による言動を書き記し、病院での診断も書き記します。
自分は相当酷かったようで、A4紙の1,5倍はある書類の表裏に書き続けて3枚にまで達しました。
それを下書き、間違いを正す、清書と段階を踏み、万全だと思って提出すると「ここがおかしい」「ここをもっと詳しく」「ここはいらない」など、役所の方に指摘を受けその度に書き直し、また書類を集める時にお金が5000~10000円ほどかかります。

それらをすべてクリアして初めて、審議に入ってもらえるのです。
自分の場合それを全て母親がこなしてくれたため(その時期自分は多少良くなったとはいえとてもそんなことが出来る状態ではなかったです)、お金が貰えると安易に考えていました。
そして審議は無事に通り、障害者年金2級として月65000円の支給を受けています。

【障害者年金は貰うためのハードルが高い】
ただし、その労力、費用、難しい提出方法など、受給されるためには相当な根気が必要です。
また、それだけやっても病気が軽いと判断されたり、書類に不手際があると通りません。
しかし、障害者としては、働かずにお金が貰えるという事は良くも悪くも精神面を楽にしてくれます。
障害を持つ方、またはそのご家族の方は一度ご検討してみるのも良いと思いますが、その際、自分ひとりで行わず、地域の福祉センターなどに相談し、具体的に説明、該当するかどうかなどを相談した上で始めることを強くおすすめします。

(障害年齢11年・25才・栃木県)


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