自立支援医療はハローワークもバックアップしてくれます


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自分自身が精神的に病む事など、全くの想定外でした。

でも、気付かぬうちに無理に無理を重ね、忍耐・我慢をし、仕事を続けていました。

少しの時間立ち止まり、自らを振り返り、休息をとる選択をしなかったこと、悔やんでいます。

日々忙殺されていた為、自らの異変に気付いたのは、割と遅かったと思います。

思います、と言う漠然とした表現は、その頃の記憶がとても薄いのです。

その位、追い詰められていたのではないかと、今は振り返ってそう思います。

病院に行くきっかけは、健康診断とメンタルチェック、産業医面談での医師の意見でした。

自宅に帰っても、常に仕事が気に掛かり安らげない、休日も仕事のプランニング、体は疲れているはずなのに眠れないなど。

体調に異変があると、何とか治癒するように自ら努めますが、どう努めてよいのか分かりませんでした。

とりわけ頭痛がひどく鎮痛剤も目立った効果が見られず、脳神経外科・精神科に初診で診察に行きました。

投薬治療をメインに、しばらく通院しました。数ヶ月経過して、診察での私の様子よりうつ病だと診断されました。

診断を聞いた時、もう私は自力で決断できる判断力もなく、ただただ泣いてばかりで混乱していました。

会社の休職制度を利用し、3ヶ月休暇をとったのち、退職を決断しました。


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復職して、以前と同様のパフォーマンスを発揮できると思えなかったからです。

退職して無気力な状態が続き、食事を始め何もかもに興味を感じなくなりました。

医師はそんな私を見て、長期かかると判断したのでしょう。自立支援医療の手続きを勧めてくれました。

保健福祉センターに行き、診断書を添えて申請し、受給者証が郵送されてきました。

特定の病院の診療代と調剤薬局での投薬代が、三割→一割負担になるものです。

この受給者証の手続きをした事、医師が早々に判断し勧めてくれた事は、ありがたいと思っています。

時がたち、ハローワークで就職活動を始めました。フルタイムではなく、パートタイムで探しました。

ブランクがある事から、ハローワークで行われている、ビジネスマナー講習・PC講習など無料で受講しました。

一番伝えたい事は、「心が悲鳴をあげてからでは遅い」のです。悲鳴をあげる前に、少し立ち止まって思い切って休みましょう。

自立支援医療は、本当にありがたい制度です。ハローワークもバックアップしてくれます。

周囲に相談して、心の声を聞いてもらいましょう。何よりも、自らを大切にできるのは、あなたしかいません。

勇気を持って、全速力でダッシュする日々から、スキップして穏やかに過ごす日々にしてみませんか。

(エミオ・40才・福岡県)


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