心療内科にかかるのは偏見の眼差しがある?


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「うつは心の風邪」とも言われ、誰しもがかかる可能性のある病気と言われています。実際私も鬱になる前まで、自分が鬱になるとは思いもよらず、自分でも驚いています。

鬱になったのは就職して1年目の年でした。職場環境になれず、仕事にも慣れない。人間関係にも慣れない中で、失敗することが続いてしまいました。先輩には、指導と言えないくらいの叱責で、今思えば半分八つ当たりの様なものでした。失敗した自分が悪いから
何も言えないと堪え続けて約7ヶ月後、背中に痛みを感じる様になりました。私は少し猫背気味なので、それで痛いのだろうかと思い整形を受診した所異常なしとのことでした。今思えば心身症ですね。この頃から、朝が来れば働きに行かなければならないので、朝が来ることが怖くて眠れない、朝職場に行くまでに必ず下痢をするという症状が出始めました。また、同期と話すこともメッキリ少なくなり、朝職場に辿りついても、上司に挨拶にいくことが出来なくなっていました。家にいて
も、ふとした瞬間様々な思いがこみ上げてきて、泣きたくなり一人で号泣してしまいどうしていいのかわからない状態でした。


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そんな状態をみて、「大丈夫?」と声をかけてくれる先輩がいましたが、喋りたくなかったので大丈夫ですと答えました。鬱は休養が大切とも申しますが、私は休養することなど、もっての他でした。そんな様子を家族も承知でしたが、心療内科にかかるのは偏見の眼差しがあるということで、一緒に受診してくれず、心療内科への受診も遅れ休職から退職へと来てしまいました。一人で精神科や心療内科にかかることは、大変心に負担のかかる作業だったと思います。ただもう少し早く受診していれば、こんなことにならずに済んだかも知れないと思います。もっと周りの人に助けてと声をあげていいんだとわかりました。

(すぅ・27才・山形)


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