夫に逃げられうつ症状、精神科へ…


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うつ症状になってしまったのは、旦那が鍵を置いて家を出て行ってしまった次の日からです。旦那が人としていけない行為をし、私はそれを謝ってほしくて行動しました。その結果旦那は私と一緒にいることが出来ないと判断し、私が行動した事にキレながら鍵を置き、数日分の衣類や必要な物を抱えて家を出て行きました。その時は内心ほっとした自分がいました。もう旦那の行いに自分が傷付く事がないと思うとこれでよかったんだと言い聞かせて眠りました。

翌朝目が覚めると体が動きませんでした。動かそうと思えば動くのですが、動かそうという意欲が全くわいてこなくて、ご飯を食べようという意欲もなく、何かをしたいという気持ちがどこかへいってしまったようでした。人と話す事も食べる事も億劫で、横になって携帯でゲームをしたりお気に入りのサイトを見るだけで時間が過ぎて行きました。誰にも干渉されたくなく、また誰かに話しかけられても右から左へと流れて頭の中には全く入ってきませんでした。頭が、心がこれ以上負担にならないように外界をシャットアウトしているような感じでした。


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この症状が改善したのは、実際に精神科がある病院で診察を受けたことがきっかけでした。まず、カウンセラーの方に一連の話を聞いてもらい、大変でしたねと第三者の方から言ってもらえると少し心が軽くなりました。その後先生と話をして今の症状の一番の原因が何なのか探していき、旦那の行動が原因ではなく、旦那がいなくなった事でこのような症状に陥ってしまった可能性があると言われ、ここでもまた少し心が軽くなりました。そして先生から何回か診察してみないとはっきりと言えないけれど「軽度の抑うつ神経症」だと言われました。この病名を聞いて、ネットで検索すると症状に陥る原因や対策など挙げられていました。私はこの瞬間にうつ症状を抜け出すことが出来ました。どうしてこうなってしまったのかはっきりと見つけることが出来て、対策は自分の心の中にあると分かったからです。今までもやもやしていた気分が一気に晴れやかになりました。

やる気が出ない、意欲が出ない、うつなんじゃないかと考えている時間そのものが私にとって悪影響だったんだと思います。心が明るくなったからといって原因の出来事自体は変わらないので、すぐには回復しませんでしたが、少しでも何かしたい、ほしいと思った物には積極的に行動していきました。好きな食べ物を食べたい、だからお店へ行って買い物をする、この一連の流れを自分から行う事で心のリハビリみたいになっていたと思います。その瞬間は他の事を考えずに、ただ目の前の事だけを考えて、気分が明るくなるという時間を少しずつ増やしていくことで今まで日常生活に戻れるようになっていきました。

(ゆの・24才・宮崎県)


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