会話もなく黙々と業務をこなしていたらうつ病になった件


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私は大学卒業間近の頃、内定が決まっていた会社にインターンに行きうつ病になりました。これまでとは全く異なる環境であり、一日中緊張していたのを覚えています。大変静かな職場では、ほとんど会話もなく黙々と業務を行いました。お昼ご飯も自席で黙って食べる毎日でした。上司には頻繁に期待していると声をかけられ、大変プレッシャーを感じていたように思います。さらに、訳あって自宅通いだった私は、毎日往復5時間の通勤で身体的にも疲れ果てていました。インターン期間は半年であり卒業後は就職予定でしたが、結局就職は辞退することになりました。


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今思うと、いくつかうつ病のサインが出ていたように思います。インターンも中盤に差し掛かったあたりから、夜眠れなくなりました。それは日を追うごとに悪化していき、朝が来るのが嫌だと感じるようになりました。毎朝5時起きだったこともあり、布団に入ってもすぐに朝が来ることに恐怖を感じていたためです。身体は疲れているのに、布団に入っても眠れない毎日は本当に辛かったです。次に、職場付近の駅で気分が悪くなり手洗いに走り込むようになりました。胃がムカムカして戻すようにえずきました。そしてインターン後半には、仕事をしているときや何でもないときに、急に涙が出てくるようになったのです。全然泣こうと思っていないのに、涙が勝手に出てくるようになりました。

私は学校からの紹介でインターンに行ったため、心身の不調を感じてもなかなか言い出すことができませんでした。そのため、やっと治療を始めたころには弱りきっており回復までに時間がかかってしまいました。次の会社に就職できるようになるまでに、心と体のリハビリが必要でした。その時私が感じたのが、もっと早く家族にSOSを出しておけば良かったということです。一度壊れた心身を取り戻すには、大変時間がかかってしまいます。少しでもおかしいと感じたら、回りの人に助けを求めてうつ病の早期治療をしてください。

(yuki・31才・滋賀県)


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