うつ病で障害年金を受給している人間の愚痴


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1、進まない精神福祉
まず、栃木県は一番の作業所数を誇っていますが、潰れていっているのが現状です。障害年金は、物価の上昇に伴い、今年上がりました。それでも年間78万。私は結婚しているので、夫の給料でやりくりできますが、それ以外の方はどうしているのか、心配でなりません。家賃で言えば、当然ワンルームでもギリギリの額でしょうし、交通費もかかります。そして、精神障害者は救急車に乗れません。もし大量に薬を飲んでしまったとき、もう死にたくて仕方がないとき、頼りにできる場所がありません。私は薬を大量に飲んだとき、20件目の精神科でやっと受け入れられて、それでも救急車は出せず、自力でタクシーを呼びました。確かに身体障害者と違って「死なない」障害者です。ですが、いつも死と隣り合わせの障害者なんです。こんな福祉、変えたいですよね。

2、交通手段の限定
私は精神2級の手帳を持っています。毎年混み合っている役所に、やっとの思いでもらいに行くのが、バスカード12ヶ月分。これを何に使うのか、と言えば、通院です。ですが私は県外の病院にかかっていて、高速で朝方の6時から移動。料金は8000円強です。それが月に一回です。昔は電車のオレンジカードがもらえましたが、JRさんが発行しなくなったのを理由になくなりました。タクシー券は精神1級の方。精神1級の方がご自分でタクシーを呼べるのか、はなはだ疑問です。


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3、精神障害者が利用できる施設
元々外に出ることが難しい私たちですが、外には障害者の特典が思わぬところにあります。まず、駐車場。市営駐車場はたいてい2時間無料です。車天国の栃木では助かりますね。次に映画館。障害者と、付き添い二人が1000円になります。これは友達を作るのに便利。ですがなんとかデーで1000円になってしまうのは、ちょっとため息をついてしまいます。あとは福祉施設の利用。ですがこれが一番難しいです。会議に使おうとしても、障害者だということを隠したいなら、出せませんよね。PTAなどの会合にはもってこいなんですが、まだまだ課題が残ります。このような制度は本当に変えていかないと、精神障害者の居場所がなくなってしまいます。好きで障害者になってる方なんて、いませんよね。どうしようもなくなって、すがったのがこれだと思います。だから、私は変えていきたいです。どうにかして。

(アキラ・29才・栃木県)


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