復職のため病院のリワークプログラムに参加


Sponsored Link

私がうつ病を発症する原因となったのは会社の業務内容についていくことができないということでした。
どれだけ勉強してもそもそもの「適性」が合っていないように感じることが多々あり、部署の目標としているレベルに対して到底到達することができないと日々思っていました。
しかし一度離職してしまうと再就職も厳しいと考え、資金繰りもなかなか潤沢ではなかったので誰にも言い出せずに1人で悩んでいました。

しかしそうしているうちに業務で理解できないことが発生してしまった時、このままの調子ではこの先仕事が全うできるはずがない。
との恐怖を感じるようになり、そのことで頭がいっぱいで業務がまったく手につかなくなりました。
会社内でもプライベートでも眠っている時間以外はほぼ仕事のことだけ考え、常に悩んでいました。
業務が手につかなくなり進捗が遅れると更にその恐怖感も増幅することになり、ついには業務中に手が震えだすなどの症状が出るようになりました。


Sponsored Link

私はやっとこのタイミングで心療内科を受診して、「うつ病」と診断されました。
処方されたのは睡眠薬と精神安定剤。しかしそれだけでは症状が治まらず、ついには休職することとなりました。
休職後半年ほど経過してからようやく自分のことを客観的に捉えられるようになり、睡眠も安定してくるようになりました。

復職を間近に控えて、担当医からリワークを勧められて、病院のリワークプログラムに参加しました。
そこで自分が思い悩んでいたことの本質を知ることができました。
私は客観的な評価ばかりを気にして自分の実績が見えなくなり、周囲に劣等感を感じてしまう状態でした。
しかしそれらのことは実際に周囲から何か指図を受けたわけでもなく、自分が勝手にそうではないかと考えて造ってしまった自動思考によるものでした。

今までの悩みについて本当に周囲からいわれたことなのか?自分が自動思考でつくりだしたものなのかを切り分けて、
実際にそんなことは言われてないんだということをはっきりと認識することが大事ということを教わってから、
1人で思い悩み自分で勝手に作り上げた世界の中で悩むことが少なくなりました。

(tz.lv・28才・熊本県)


Sponsored Link