トイレも家族の介助が必要※心療内科で投薬とカウンセリング


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私はうつ病になり、復活しました。うつ病になった原因は、転職をした先の職場での僻みからのいじめでした。上司も、その人たちは口が立つので注意することもしませんでした。そういう職場で4年間勤めました。その4年の間には、どんどん私自身が自己否定をするようになり、私が悪いからこういう人と巡り合うんだと考えるようになりました。

そう考えるようになってから、体調に色んな変化が起きてきました。朝起きるのがしんどくなり、脱力感。自分の部署の扉の前に立つと動悸がし、まずトイレに入って鏡に映る自分に頑張れと励まさなければ入れなくなりました。ひどくなると鏡の中の自分を励ましながら涙が止まらなくなりました。最後には職場に行くことも外に出ることもできなくなりました。起き上がることすら難しくなり、トイレも家族の介助で行っていたので、病気になったとは思いましたが、まさか自分がうつ病だとは思わず内科を受診しました。採血やCT、MRIの検査をしましたが異常はなく、心療内科を勧められました。今思えば私は、気力もなく服装すら考えられない状態だったので、家着の着古したジャージにぼさぼさな髪の毛、話す声も小さくすぐに涙ぐんでしまっていたので、うつ病だと思われたのでしょう。正直、心療内科受診に抵抗はありましたが、楽になりたい、消えたいと考え始めていたので、受診をして今の状況から早く逃げ出したいと思い心療内科へ行きました。


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心療内科での治療は、抗うつ薬と安定剤の投薬とカウンセリングでした。信頼できる医師と巡り合えたことが、治療に大きく影響したと思います。誰にも話せなかったこともその医師には話すことができ、自分で話す言葉を自分で聞きながらその時の自分の本当の気持ちに気付けることも多々ありました。医師からは、まじめに行き過ぎてきたので、もっと手を抜くことを覚えましょう。もう頑張ることはやめましょうと受診の度に言われました。その治療を2年間続けているうちに、考え方を変えることができるようになりました。その間には退職もしました。そして今は、とても楽に生きられるようになり、自分らしく生きています。

(ゲンキ・36才・大阪府)


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