旦那に出会い結婚と妊娠という目標をもてた


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現在子育てをする31歳の主婦です。27歳から2年間うつ病を患っていました。

きっかけは転勤です。
新しい部署はパートさんたちのリーダーとなるべく本社から正社員として赴任し自分の母と同じような年齢の彼女たちを管理、指導するというものでした。
化学工場だったのでパートさんたちに安全教育をさせていただきました。そこでの話し方が気に障ったのかいじめがはじまり
階段の上り方、扉の締め方など細かいことをいわれ、半年もたつことには誰も自分を馬鹿にして相手にされず毎日ないてすごしていました。

このままではいけないと退職をし、実家にもどり3件転院を繰り返し薬をたつことができました。
自分に合う薬に出会うまでに半年かかりました。
病院に行っても医師をお話できるのは数分。待ち時間は2時間。
自力で排尿も怪しくなるまで体力がおちていた当時としては「病院に行く」だけでもとても気力と体力がいりました。

うつ病のことを理解できない人には「ただダラダラしている」とみえるのでしょうか聞きたくないこともたくさんありました。
家族でさえ心無いことを言ってきました。つらくても理解できないのだとおもいました。
「やる気がでない」だけではなく、体が重くて見えないネットででもあるのかと思うほどでした。
おなかが減らないから、ごはんを食べても美味しくないしむしろ味覚が消えて砂をたべてるいるようでした。
もちろん体重はへりました。薬があうようになると今度は風船のように体重がふえ半年で20キロくらい差がありました。


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自宅療養半年、アルバイト4ヶ月、再発…。その後もう働くことは諦めました。
いまは休養の時間と考え、週1の習い事をはじめ規則だたしい生活を心がけました
そのころには仲のいいお友達と短い時間なら出かけられるようになっていたので
リハビリを兼ねてつれだしてもらったお見合いパーティーで今の旦那と出会いました。
お付き合いをするということにはとても抵抗がありましたが、結婚と妊娠という目標をもてたことで
医師と相談しながら積極的に薬を減らし現在は母になれました。

今苦しんでいらっしゃる方へ。
「明けない夜明けはない」「産みのくるしみ」とよくいいますが、そんな言葉にすがらなくでも
痛みを過ぎ去るのをただ待ってできることから少しずつ始めればいいとおもいます。
「時間があるなら資格とれば?」の言葉に奮起できるならいいですが私にはプレッシャーでした。
欲張らずできることを見つけていけばいいと思います。

(さり・31才・岐阜県)


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