就職活動中に拒食症と鬱病を発症


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私は大学時代の就職活動中に言葉で説明できないようなストレスを感じ、拒食症と鬱病を発症しました。
でも、当時、「自分が拒食症だ、鬱病だ」とは認めていませんでした。でも、「何か自分の中で壊れていく」
「このままでは人生のレールから大きく脱線していく」というのは感じました。
その恐怖から余計に「どこでもいいから就職を決めないと」と焦りに焦っていたと思います。
そこで何とか仮面を被って地元の中小企業に内定を貰う事ができ、「自分の人生は保たれた」と思っていました。

でも実際に働いてみると、思っていた以上に自分の症状は酷かったようで、17時の定時には逃げるように退社していたのに、
毎日9時から17時の間、自分のデスクに座っているのが苦しくて仕方がありませんでした。
そもそも新入社員の立場で、17時の終業チャイムと同時に会社を飛び出す社員は1人もいませんでした。
それだけでも目立っていたのに、お昼の時間も1人になりたくて雨の中でも屋根のある公園に出て行ったり、いきなり違う
仕事を頼まれると極度に動揺したりとかなりおかしかったと思います。


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それでも何とか会社にしがみつこうと必死で、会社での8時間は仮面を被り、家に着いた途端に自分の心の持って行き場が
見つからず泣いたり喚いたり大変でした。
その生活が半年続き、ある日会社でも叫び出しそうになって退職を決意しました。

そこから2年ぐらい家にいて母親とばかり行動していました。朝から晩まで自分の将来の不安について母親に訴えていたと思います。
それでも母親は毎日その話題に付き合ってくれていました。
その甲斐あってかその2年間で自分の将来に整理がつき、公務員試験を目指して無事就職する事が出来ました。

(ねこねこ・37才・京都府)


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